料理は誰かのためにするとおいしくなる
いきなりポエムみたいなことを書きたくなったので。
ここ1年くらい料理をすることが多くなりました。一人暮らしの時も自炊はしていましたが料理という料理をしていないです。
自分が食べれればいい。なので料理の腕はさっぱりでした。
今は食べてくれる人がいます。最初は特にそういうことは思わなかったけれど。
元々始めたのは料理の腕を磨いてみたくなったから。他人に不味いのなんのいわれようが自分が満足すればそれでよかったと思っていました。
でも次第に「おいしい」の言葉を求めていました。
料理の時間とかも気にせず納得するまで千切りみじん切りしていたのに料理時間まで気にするようになって。栄養とかも考えるようになって。
その人が「おいしい」を言ってくれるように。
多分料理に限らず、何かをする言動力は誰かのためにやったほうがいいのかもしれません。どうなんでしょう。
てなわけで、料理がうまくなりたいけど中々どうして。という人は、食べてくれる誰かを探すことからはじめましょう。
きっと今まで以上の上達ができるから。